好きなキャラをあげる回

今回は自分語り第二弾、推しキャラについて述べていく次第です。

 

ダイゴ

 ツワブキ・ダイゴ。名前からカッコいい。ホウエンのお坊ちゃんチャンピオン。この人の何がすごいかって、イケメン・高身長・裕福というセレブに申し分ない性質を持っておきながら「珍しい石のためならば たきのぼり」とBGMでも言われるように石マニアなのである。このオタク気質は下手すればただの変質者になる要素なのにチャンピオンに就いているのだ。エメラルドでミクリさんに交代したのは石集めのせいともいえよう。ちなみに「結局 ボクが 一番 強くて すごいんだよね」という傲慢にも聞こえるような発言だが、生い立ちを見ると何も突っ込めないのが実情である。

 さらに筆者の一番好きな4世代にもその要素が出てくる。プラチナではリゾートエリア内の別荘の元所有者(別荘の前にきんのたまを落としているのもやはりセレブさがうかがえる。)、HGSSではクチバシティに出会いシルフカンパニーで御三家をくれたりフォレトスと交換に「こうてつ」というナンセンスな名前をしたダンバルをもらえたりするのだ。まだ放置しているのでそろそろ真面目にSSでフォレトス作ります。シンプルに書きながら欲しいと思ってきた。

 

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カブ

 ポケモンソード・シールドで最も熱い男と言っても過言ではないだろう。何より彼の口癖に感銘を受けた。

人生 死ぬまで 修行 学びつづけよう!

至言である。これ以上何も語らなくても刺さる言葉である。課題を放置してこれを執筆している自分にグサリとくる。みなさんもそう思わないだろうか。また移動は小走り、自分と似ている。そんな共通点を見出してしまった。トロトロ歩いてる人はあんまり好きじゃないですね、特に通学時。ありえないほどリアル牛歩がいるのでとりあえず骨の手術を受けて欲しいの願ってる。話を戻して、彼が勝負に負けてしまった時のモーションがなんとも可哀想に思え同情してしまう。膝から崩れ落ち悔しがる。物事に真面目に取り組んだ人が最後に失敗した時と同じような反応をするのだ。ここまで情熱的だとむしろ応援したくなってくる。3月末に始めたソードの中で最も敬意を表すべき人物である。

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シャガ

顎の髭が特徴的な壮年の男性。職業はソウリュウシティ市長(ソウリュウ学園長)。かなり体格がよく、将来生きてたらこんな感じの老人になりたい。カブさんだとリアル老害認定されそう。言っちゃ悪いが現実は厳しい。この人の性格も厳しくストイック。自分には微塵も存在しない要素だ。この人にはどちらかというと推しというよりもぼんやりとした羨望さえもある。またモーションがカッコいい。髭を撫で腕まくり。いかにも男らしさのある感じが素晴らしい。喋り方も少し古風でポイントが高い。イッシュといえばチェレンでもハチクでもなくこの男、シャガしかいない。BW2でなぜ7つ目のジムになったのか疑問である。

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④ピオニー

もはや筆者が勝手に名乗り始めた冠の雪原で活躍するあの人物である。あの男なしに攻略は進まなかっただろう。兄ローズと比較されグレてしまったそうだが、なんだかんだ娘シャクヤを「シャクちゃん」と呼び溺愛、こちらの伝説探索のヒントをちゃんと与えてくれる人格者じゃないか。手綱や服をいとも簡単に裁縫してしまうあたり、豪快とはいえ几帳面な一面が現れていると考えている。彼を暑苦しいと貶した人は片っ端から処理します。嘘です。一言一言がなんとも面白く、個人的には好み。さらに「ド」をつけて喋る癖がある。確かにその言葉は強調されるが、どことなく動きを見なければ有難いようにも感じる、あくまでも自分は。まだまだ知らない点も潜在してるはずなので今後もっと掘り下げていく所存です。

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自己満足なレポは以上です。正直自分でも何書いてるか理解してません。おっさん多めですね。何か情報に不審点がございましたらご一報。疲れた。

困ったら自分語り 〜ハンネについて〜

 ドイツ語を喋るピオニー、れんです。書く内容がないので取り敢えず自分のハンドルネームの変遷を書き綴っていく次第です。

 

 最初はひよポケ用を作ることなく情報収集用アカウントでやってたんです。名を「AA」。ちなみにこのアカウントは最近ひよポケアカウントに張り付いているため、ほぼ使用していない。由来は自分のイニシャルである。なんとも味のない名前である。まるで自分の歩んできた人生の如く。ただこれが一番シンプルで違和感がないと感じていた節があるわけで、結局最近まで後ろにくっつけていた。

 しかし今、ツイ廃のように使っている当アカウントのハンネは「れん」である。本名と一文字も被らないハンネが生まれたのだ。名前の一部を切り取る勢力はいるが、それさえもしなかった。その理由を掘り下げたい。

 

 もともと小学校の頃、苗字が故のあだ名をつけられ(普通に特定されそうなので割愛)、自分も悪い気はしておらずそれにしようとも考えた。しかし少々呼ぶには長く、適切でないと判断しやめた。

 ただ高校の私文(笑)クラスで出会ったあるマンガにインスパイアされたのだ。その名を『連ちゃんパパ』という。父親がかつてパチカスであったこともあり、「これだ!」となったのだ。警告しておくが、このマンガにでるおっさんはクズのうちのクズです。やや過激な内容も含まれるため、読むにしても自己責任でお願いします。そして「連ちゃん」を切り取ったが、「うわこいつ、あれ読んでんだな...」と言われそうだったので「連」になりました。この後は以前ツイートした内容と重複しますが、ご了承ください。もっと連ちゃんパパ要素を薄めたいなという欲に従い、それなりにカッコいい名前「蓮」にしようと考えた(結局名前が重複する事態に陥るのでボツ)。しかし自分のこの相貌に合う名前じゃない、と考えてしまい「漣」に変えた。これはこれで使用率も高くなくいいんじゃないか、と思ったら俳優の大杉漣と被ったじゃありませんか。亡きベテラン俳優と同じ名前を拝するのも申し訳なく感じ色々迷った。「縺」や「聯」、「錬」など。だが気づいてしまった。「どの『れん』もまぁまぁ漢字かっこいいじゃねぇか!」と。そこで一番何にも染まらない「れん」や「レン」、「REN」が生まれ、ハンネでは日本人が読みやすいであろうひらがな表記にした。カタカナはポケモンプラチナのユーザーネームにしている。「REN」はそこまで広く使う機会はないが、今後これの活躍の場を探していきたい。

   

   ちなみに「恋」でれんはどうか、と言った人たちはどうにかなってください。

 

 とても読みにくい文体ですが、最終行飛ばして読んでないことを祈るばかりです。